Pak-Up Hostel — 元学校の建物を使ったバックパッカーホステル、クラビの一人旅行者に人気
一人でクラビに来て、ただ寝る場所を探すのではなく人と出会いたいなら——Pak-Up Hostelはクラビタウンでバックパッカーが一番よく口にする名前です。元小学校の建物を使った社交的ホステルで、ドミトリーは教科や芸術家の名前にちなんで名付けられています。大きくて頑丈な木製二段ベッドにはカーテンとゆとりあるロッカーが付き、プール、ほぼ毎晩何かしらのイベントがあるバー、屋上ジムを備えています。チャオファ桟橋まで徒歩1分で、島巡りも簡単です。Trip.comの175件のレビューで8.8のスコアを獲得、ドミトリーは1泊約THB 270〜から。
ここの楽しさは建物そのものから始まります——Pak-Upは2010年、クラビタウンの中心部にある元小学校の建物を使って開業しました。オーナーは学校のテーマをほぼ随所に残していて、各ドミトリーは教科や芸術家の名前——Art、English、Picasso——にちなんで命名され、教室風のサインまで再現されています。まるで中学校に戻ったような感覚です。小さな仕掛けに聞こえるかもしれませんが、実際に泊まると箱型のホステルにはない独特の個性を感じます。
Pak-Upの核はベッドです——壁に作り付けられた大きなチーク材の二段ベッドで、誰かが寝返りを打つたびに部屋全体が揺れる華奢な金属フレームではありません。すべてのベッドにカーテン、読書灯、専用コンセントとUSBソケット、60リットルのバックパックが丸ごと収まる大型のベッド下ロッカーが付いています。全ドミトリーがエアコン付きで、4人部屋・8人部屋の男女混合ドミトリーから10人部屋の女性専用ドミトリーまで揃っています。相部屋が苦手なら、共有バスルーム付きのバジェット・ダブルという個室もあります。
「タイでたくさんのドミトリーに泊まってきましたが、ここが一番安定したベッドで、カーテンもきちんと閉まり、ロッカーも本当に大きいです。目が覚めたら同室の人から島巡りツアーに誘われていました」
Pak-Upが静かなホステルと一線を画すのは、すべての中心である1階のバーです。パブクイズ、ビアポン、ビンゴ、無料ショットなど、ほぼ毎晩何かが開催されていて、週3回はアオナン・パブクロールもあります。バーの隣には涼を取れる小さなプールがあり、屋上にはフリーウェイトとヨガグッズを備えた実用的なジムもあります。朝は無料朝食(パン、卵、フルーツ、紅茶、コーヒーというシンプルな内容)が用意されています。要するに、一晩で見知らぬ者同士を友人に変えるよう設計されているのです。
立地も見過ごせない強みです——Pak-Upはクラビタウン中心部、ウタラキット通りの角にあり、チャオファ桟橋まで徒歩わずか1分。ポダ島、チキン島、ボーテイ(切り離された海)行きのボートがここから出ています。周辺にはクラビのナイトマーケット、地元価格のレストラン、コンビニ、アオナンなどへの交通ハブが揃っています。どんな旅を計画していても、リゾートエリアの割高なタクシー代を払わずにここから出発できます。
率直に言うと、実際のレビューでよくある不満はビーチ沿いではないという点です——クラビタウンからアオナンビーチまでは道路で約20〜25分かかるので、砂浜に直接転がり出るイメージを持っているなら違います。朝食は非常にシンプルでビュッフェではありません。混雑時はバーのサービスが遅くなるという声もあり、一部の木製ベッドは動くときにきしむこともあります。また階段が多く(エレベーターのない4階建て)、大きな荷物や膝に不安がある人は計画しておきましょう。
しかし全体を見れば、Trip.comの175件のレビューで8.8(Booking.comでも約8.7)というスコアは、Pak-UpがHostelworldの「Hoscars」でクラビの最も人気のあるホステルに3年連続選ばれたという事実と一致します。一人旅行者、バックパッカーのペア、あるいは客室からの海の眺めより雰囲気や人との出会いを重視する人にとって、クラビでこれほど充実していて楽しい宿を数百バーツ台で見つけるのは難しいでしょう。
実際のレビューから得たヒント——静かな夜を過ごしたいならバーから離れた上階のドミトリーをリクエストしましょう。パーティーの夜は遅くまで賑わいます。島巡りの計画があるなら受付でツアーを予約するのが便利——料金は外と同程度ですが手間が省けます。ハイシーズン(11〜3月)は良いドミトリーベッドがすぐ埋まるので、早めの予約を。
Summary from Booking & Agoda
- ✓ 中心部の立地、チャオファ桟橋やナイトマーケット、交通ハブまで歩ける
- ✓ カーテン付きの安定した木製二段ベッドと大型ロッカー
- ✓ 社交的な雰囲気、プールとバーで人と出会いやすい
- ✓ フレンドリーなスタッフが島巡りツアーを喜んで手配してくれる
- ! ビーチ沿いではなく、アオナンまで道路で約20〜25分
- ! 朝食はシンプルでビュッフェではない
- ! エレベーターのない4階建てで階段が多い
- ✓ バックパッカー予算にしては非常にコスパが良く、想像以上に清潔
- ✓ よく考えられたベッドとロッカーの設計、一般的なドミトリーより快適
- ✓ 夜のアクティビティが豊富で楽しいパブクロール——一人旅行者に最適
- ✓ 地元のレストランや市場が近く、食事の場所を見つけやすい
- ! パーティーの夜は遅くまで騒がしく、バー近くの部屋は眠りにくい
- ! 一部の木製ベッドは動くときにきしむ
- ! 混雑時はバーのサービスが遅くなる
- 💡目覚めてそのままビーチへ歩いていくイメージの場合——Pak-Upはタウン内にあり、アオナンまで道路で20〜25分です → アオナンやライレイ周辺の宿の方が合っています。
- 💡静かな休息を求める眠りの浅い人の場合——バーはほぼ毎晩何かしら開催されています → バーから離れた上階のドミトリーをリクエストするか、より静かなホテルを検討しましょう。
- 💡大きな荷物がある、または階段が苦手な場合——エレベーターのない4階建てで階段が多いです → 事前に計画するか、低層階の部屋をリクエストしましょう。